ノキアの『705NK』で写真を撮ってみた──“カールツァイス”搭載の実力はいかに!?
ヨーロッパ発“本格カメラケータイ”が上陸!
ノキア・ジャパン(株)は30日、ソフトバンクモバイル(株)より12月中旬以降に発売される携帯電話機『Nokia N73 (SoftBank 705NK)』のプレス向け体験会を開催した。
705NKは、携帯電話機向けOSの“Synbian OS”を搭載する“スマートフォン”というジャンルの製品になる。通話や携帯電話向けメールの利用にとどまらず、パソコン向け電子メールの送受信、パソコンとスケジュールや住所録を同期、WordやExcelのファイルを開く──といったPDAライクな使い勝手を実現できるのが魅力だ。
705NK固有の特徴としては、カメラに独カールツァイス(Carl Zeiss)社のレンズを採用したことが挙げられる。有効解像度も320万画素と、ひと昔前のコンパクトデジカメ並だ。そのため、今回の体験会もカメラ機能をかなり意識したプレゼンテーションが行なわれた。
ASCII24 - 2006年11月30日
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