新しい世界を体験??手軽に持ち歩く顕微鏡デジカメ「X-Loupe」
ソリッドアライアンスの「X-Loupe」は、デジカメに特殊なレンズをつけるだけで、最大150倍という高倍率で拡大撮影ができるというもの。ほとんど普通のデジカメを使う気分で、手軽にミクロの世界を体験できる。
デジカメを応用した製品として、趣味性の強いものといえば「デジスコ」がある。バードウォッチングをする人ならよく知っているだろうが、フィールドスコープとデジカメを組み合わせ、平気で光学数十倍、数百倍という超望遠が手軽に実現できるというもの。デジタル一眼レフの交換レンズなんて、600mmレベルでもあり得ない値段になってしまうので、デジスコの魅力は大きいだろう。
逆に遠くのものではなく、近くの小さなものをひたすら大きく撮るためのデジタル顕微鏡なんてシロモノもある。目では見ることができない世界を手軽に見られるデジタル顕微鏡は、10万円台と意外と手軽に買えるのだが、その名の通り顕微鏡なのだから、形は理科の授業でよく見たアレ。普通に持ち歩くにはちょっと難しい。
今回紹介するソリッドアライアンスの「X-Loupe」は、普通のデジカメに特殊なレンズをつけるだけで、最大150倍という高倍率で拡大撮影ができるというもの。ほとんど普通のデジカメを使う気分で、手軽にミクロの世界を体験できる
ITmedia - 2006年11月14日
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