3D表示の仮想美術館でデジカメ画像などを鑑賞「My Pictures 3D Screensaver」
画像が展示された仮想美術館内を一人称視点で自由に歩き回れる
「My Pictures 3D Screensaver」v1.0
3D表示の仮想美術館で、指定したフォルダ内のJPEG画像を鑑賞できるスクリーンセーバー「My Pictures 3D Screensaver」v1.0が、10月24日に公開された。Windowsに対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XPで動作確認した。現在、作者のホームページからダウンロードできる。
「My Pictures 3D Screensaver」は、仮想美術館を描く3Dスクリーンセーバー。指定した複数フォルダ内のJPEG画像が、額縁で装飾された絵画作品として仮想美術館に展示される仕組みで、仮想美術館内を一人称視点で自由に歩き回れるため、あたかも個展を開催しているような気分を味わえる。
表示したいJPEG画像をファイルまたはフォルダ単位で登録し、スクリーンセーバーを起動すると、3D表示の仮想美術館が一人称視点で表示される。起動直後は、美術館内を自動で移動しながら画像を鑑賞できるが、[F1]キーを押せばマウス操作で美術館内を自由に歩き回けるようになる。
仮想美術館は標準で2種類用意されており、オーソドックスなショールームと、中庭をもつヨーロッパ建築の美術館となっている。また、作者ホームページで公開されている仮想美術館のデータを別途ダウンロード・インストールすれば、スクリーンセーバーで表示できる仮想美術館の種類を増やすことができ、現在は豪華客船やクリスマスデザインの美術館といった6種類のデータを入手できる。
【著作権者】VicMan Software
【対応OS】(編集部にてWindows XPで動作確認)
【ソフト種別】フリーソフト
【バージョン】1.0(06/10/24)
窓の杜 - 2006/12/7
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