本気度を伝えるため、ちりめんじゃこで書くラブレター
クリスマス・年末、そしてこれから来るバレンタイン。「恋のシーズン」とやらに大突入である。恋人がいない人は、ぜひとも意中の相手に思いのたけを伝えたいところだ。また、恋人がいる人も改めて相手に気持ちを伝える機会でもある。
しかし、口頭で言うのが苦手だったり、金欠で高価なプレゼントが買えない、といった人も少なくないはずである。そこで、恋文、いわゆるラブレターを用いてはどうだろうか。
それも、文字だけの手紙ではなく、労力のかかったものである。一見して「この人、ホンキね!」と思わせるような手紙だ。
ということで、1000匹ピッタリのちりめんじゃこを並べて、「愛してます」の文字を書いた。「あなたのことを僕は毎日朝から晩まで考えているよ。もし一緒にランドマークタワーに行ける日が来たら、僕の人生はステキでステキ過ぎて頭がおかしくなってしまう。愛してます」などと長々しく文字を並べるより、素直な気持ちを一言で茶目っ気と共に述べる、という手法だ。並べたちりめんじゃこはデジカメで撮影し、プリントするも良し、メールで送るも良し、という算段だ。
アメーバニュース - 2006/12/26
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