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MS Live Searchの「2006年検索王」はロナウジーニョ

米MicrosoftのWeb検索チームは12月14日、2006年の「Windows Live Search」検索ランキングを発表した。

 総合検索ランキングで1位になったのはサッカー選手のロナウジーニョ。2006年サッカーワールドカップの影響で、サッカー関連の検索が増えたという。総合2位は歌手のシャキーラ、3位はホテルチェーンの令嬢パリス・ヒルトン。

 また有名人の画像検索ではマライア・キャリーが1位を獲得。それにブリトニー・スピアーズ、クリスティーナ・アギレラが続いた。

 ニュース検索で1位になったのは、卒業旅行中の女性が行方不明になったナタリー・ホロウェイ事件。2位はエイに刺されて死亡したワニハンターのスティーブ・アーウィン、3位はイラク問題だった。

 製品検索では、1位がデジカメ、2位がペット用品、3位がiPodだった。ほかにもXbox 360などデジタル製品が上位を占めた。

ITmedia - 2006年12月14日