金曜日

決算セールで、記録型BDドライブや防水デジカメが驚きの大特価!


 今週は、パソコン用の周辺機器やデジタル家電で格安なセール品を多く発見できた。今は決算シーズンのまっただ中だけに、各ショップの店頭には大幅に値引きされた商品が数多く並んでいた。

 まず注目したのは、石丸電気パソコン本館で見つけた松下電器産業の記録型Blu-rayドライブ「LF-MB121JD」(4万9800円)。デスクトップパソコン用の内蔵型ドライブで、昨年の発売当初は10万円前後のプライスが付いていたハイエンド商品だ。片面2層(50GB)の現行規格に対応し、ハイビジョン録画した動画の保存や、大きなファイルのバックアップなど、大容量を生かした便利な使い方ができそうだ。

 PCボンバー Re☆Birthには、ペンタックス製のコンパクトデジカメがセール価格で大量に入荷していた。今回は、防水仕様が人気の「Optio W20」や、1000万画素の手ぶれ補正搭載モデル「Optio A20」など、幅広いラインナップを用意。いずれも、1万円台の買いやすい価格が付いており、多少の傷や汚れがある点を除けば、程度良好な中古品といった状態だった。

nikkeibp.jp - 2007/3/16

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日曜日

ペンタックス、1000万画素と防水・防塵などコンパクトデジカメ2機種発表


 ペンタックスは22日、手ぶれ補正機能搭載、有効1000万画素モデルの「オプティオ A30」と防水・防塵設計の「プティオ W30」を発表した。

 発売は共に3月下旬を予定。推定市場価格は、A30が4万円台前半、W30が4万円前後。

 手ぶれ補正機能を強化した有効1000万画素モデル「オプティオ A30」

 オプティオ A30は、1/1.8型有効1000万画素CCDと解像力に定評のあるsmcPENTAXレンズ、豊かな色再現が可能な高速画像エンジンを搭載したとする。

 CCDシフト方式の手ぶれ補正機能は、新採用の高精度ジャイロセンサーと一眼レフの制御アルゴリズム応用し、さらに強化された。

 静止画撮影時にシャッタースピード換算で約2.5?3.5段分(従来機種は約2?3段)に相当する高い補正機能が得られる。

 被写体の明るさに応じて自動的に感度が変化し、手ぶれ、被写体ぶれを軽減する「Digital SR」モードは、最高感度をISO1600からISO3200に向上した。また、動画撮影用の電子手ぶれ軽減機能「Movie SR」も搭載している。

 液晶モニターはLCDブースター機能付きで、必要に応じて画面の明るさを高めることができる。

 レンズの焦点距離は、7.9mm?23.7mm(35mmフィルム換算で38?114mm相当)、F値は2.8?5.4。内蔵メモリは約22MB。本体は89.5(W)×57.5(H)×23.5(D)mm、重さ130g(本体のみ)。

MYCOMジャーナル - 2007年2月22日

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