火曜日

最新デジカメ購入ガイド・2007春?キヤノン

春は、各メーカーからデジカメの新製品が一気にリリースされる時期だが、今年は特に多くの機種が発表になった。しかも、魅力的な機能やデザインを盛り込んだ機種が多く、“デジカメの当たり年”といってもよいほどなのだ。

そこで、この春に登場した最新デジカメ全機種を集め、各機種の特徴やポイントをわかりやすく整理しながら紹介していきたい。

デジタルARENAの新製品レビューや詳細なニュース記事、さらに最安値&平均価格などの価格情報へのリンクも用意しているので、デジカメ選びの際は参考にしてほしい。

キャノン

NTT-X Store デジカメ限定特価コーナー

nikkeibp.jp - 2007/2/26

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日曜日

ペンタックス、1000万画素と防水・防塵などコンパクトデジカメ2機種発表


 ペンタックスは22日、手ぶれ補正機能搭載、有効1000万画素モデルの「オプティオ A30」と防水・防塵設計の「プティオ W30」を発表した。

 発売は共に3月下旬を予定。推定市場価格は、A30が4万円台前半、W30が4万円前後。

 手ぶれ補正機能を強化した有効1000万画素モデル「オプティオ A30」

 オプティオ A30は、1/1.8型有効1000万画素CCDと解像力に定評のあるsmcPENTAXレンズ、豊かな色再現が可能な高速画像エンジンを搭載したとする。

 CCDシフト方式の手ぶれ補正機能は、新採用の高精度ジャイロセンサーと一眼レフの制御アルゴリズム応用し、さらに強化された。

 静止画撮影時にシャッタースピード換算で約2.5?3.5段分(従来機種は約2?3段)に相当する高い補正機能が得られる。

 被写体の明るさに応じて自動的に感度が変化し、手ぶれ、被写体ぶれを軽減する「Digital SR」モードは、最高感度をISO1600からISO3200に向上した。また、動画撮影用の電子手ぶれ軽減機能「Movie SR」も搭載している。

 液晶モニターはLCDブースター機能付きで、必要に応じて画面の明るさを高めることができる。

 レンズの焦点距離は、7.9mm?23.7mm(35mmフィルム換算で38?114mm相当)、F値は2.8?5.4。内蔵メモリは約22MB。本体は89.5(W)×57.5(H)×23.5(D)mm、重さ130g(本体のみ)。

MYCOMジャーナル - 2007年2月22日

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70周年記念の最上位デジカメ=高速連写機能を向上?キヤノン


 キヤノンは22日、今年創業70周年を迎えたのを機に、プロ向けデジタル一眼レフカメラの最上位モデル「イオス?1D マークIII」を5月下旬に発売すると発表した。

 想定価格は50万円前後。これまで培った技術の粋を集めて仕様を全面刷新、「最速の高速撮影を実現した」(内田恒二社長)という。

 新型機は、画像処理能力が高い最新映像エンジンを2個搭載。毎秒約10コマの高速連写と約110枚の連続撮影を可能にした。

 有効画素数は1010万と従来機の約1.2倍。同機を下支えに、昨年45%と首位を確保した国内一眼レフ販売シェアの堅持を図る。

時事通信 - 2007年2月22日

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今日から始めるデジカメ撮影術

 おうちで、お店で、いわゆる「グルメだからおいしいと思ったものは写真に撮りたいの」って人のみならず、「ブログ用」「レシピ用」に撮るなんて人もすごく増えているようだ。そこで今回は食べ物を撮る話。

とりあえず身近なところから撮ってみよう。

 最低限やるべきことは、カメラをマクロモードにすること。

 次はフラッシュをオフにする。最近のデジカメは賢いので、20センチくらい離れていればフラッシュを焚いてもきれいに撮れたりするが、フラッシュを使うと明るく撮れるかわりに、細かな陰影がつブレたり不自然な影がついたりしがち。

だから柔らかく撮りたいならフラッシュはない方がいい。

 そして、ブレないように撮る。室内は暗いからブレやすいし、かといって料理をきれいに撮るならあまり感度を上げたくないしね。

 次のポイントは「構図」。

ボウルやお皿は全体をいれるより、その部分を、左上か右上か左下か右下のどこかをメインに撮る方が見るべきところがはっきりする写真になる。

 器を見せたいんじゃない限り、全体を入れる必要はないのだ。

ITmedia - 2007年2月21日

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キヤノン、手ブレ補正付き光学4倍ズーム搭載デジカメ「PowerShot A570 IS」


 キヤノンは22日、コンパクトデジタルカメラ「PowerShot」の新モデル「PowerShot A570 IS」を発表した。発売は3月中旬、価格はオープンで、予想実売価格は3万円前後。

 PowerShot A570 ISは「A530」の後継機にあたり、従来モデルから搭載する光学4倍ズームレンズに、手ブレ補正機能が追加されている。有効画素数は710万。

 ISO1,600までの高感度撮影に対応し、開放F値はF2.6?5.5。3,072×2,304ピクセルまでの静止画の撮影が可能となっている。
 
 また「フェイスキャッチテクノロジー」によって顔を検出して、自動でピントを合わせる顔優先オートフォーカスを搭載。顔の明るさに合わせて露出、ストロボ発光量も自動的に制御可能だ。
 
 動画は640×480ピクセル、30fpsで4Gバイトまでの撮影が可能。320×240ピクセル、60fpsでの撮影にも対応し、こちらは最大で1分まで録画できる。
 
 本体サイズは幅89.5×高さ64.3×奥行き42.8mm、重さは約175g(本体のみ)。液晶ディスプレイは約11.5万画素の2.5型。電源は単3形電池2本を使用。

 記録メディアとしてSD/SDHCメモリーカード、マルチメディアカードに対応、USB2.0(Hi-Speed)をサポートする。

RBB Today - 2007年2月22日

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土曜日

オリンパス、耐水・耐寒性能を強化したタフなデジカメを発売


 オリンパスイメージング(株)は、耐水/耐寒/耐荷重性能を高めたコンパクトデジカメ「μ 770SW」を3月上旬から発売する。価格はオープンだが5万円前後での販売が予想される。

 “μ・SW(ショック&ウォータープルーフ)シリーズ”は、衝撃に強い構造、防水機能と防塵機能と、小型でスタイリッシュなデザインを両立させたデジタルカメラ。

 本機は「μ 725SW」の上位機種。防水機能を5mから10mに高めたほか、カメラ内部や外装の素材を見直し、-10℃までの環境でも撮影できる耐寒性も実現した。

 ボディ外周にはステンレスフレームを装備し、100kgfの耐荷重も実現。さらに、折り曲げ光学式レンズユニットの採用、ボディ内部への衝撃吸収材の配置、電気基板の浮遊化といった工夫を施し、高さ1.5mからの落下テストにもクリアした。

 撮像素子は有効710万画素CCD。光学ズームは3倍で、35mm換算の焦点距離は38?114mm。記録メディアにはxDピクチャーカードを利用する。ISOは1600まで設定でき、高感度撮影で手ブレや被写体ブレを軽減できる。

 液晶モニターは2.5インチで、コントラストや輝度を向上させたハイパークリスタル液晶を採用している。画素数は23万。

 本体色はダークシルバー、ディープブルー、モカブラウンの3色を用意する。

【問い合わせ先】
オリンパスカスタマーサポートセンター
TEL/0120‐084215

Phile-web - 2007年2月16日

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最新デジカメクロスレビュー:ニコン「D40」


 ニコンの「D40」は、これまでのローエンドモデル「D50」の後継となるデジタル一眼レフカメラだ。撮像素子は有効610万画素と控えめだが、ボディーや標準ズームレンズを大幅に小型化したうえ、一眼レフカメラになじみのない人に対しての使いやすさを追求するなど、コンパクトデジカメユーザーの取り込みを図ったのが目を引く。

 標準ズームレンズが付属しながら7万円を大きく切る価格は、これまでのニコン製デジタル一眼レフでは考えられないほどの安さだ。

 それだけに、ボディー内蔵型の手ぶれ補正機構やゴミ取り機構は搭載しないが、上位モデルの「D80」や「D200」も同様に搭載していないので、D40ならではの弱点とはいえないだろう。

nikkeibp.jp - 2007年2月15日

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金曜日

オリンパス 世界初!光学18倍ズームの小型デジカメ、3月上旬に発売


デジカメでオリンパスイメージングは14日、世界で初めて光学18倍ズームレンズを搭載した小型デジタルカメラキャメディア SP?550UZ」を3月上旬に発売すると発表した。一眼レフカメラの標準から超望遠のレンズ4本分に相当する28ミリの広角から504ミリの望遠までを1台で対応できる。

 同社の小型デジカメではこれまで光学10倍が最高だった。新商品はカメラ内側のレンズに加え、外側のレンズも動かすことで本体サイズを小型に保ったまま倍率を高めた。

 望遠撮影で問題となる手振れを防ぐため補正機能のほか、シャッタースピードを高速にしても明るさを保つISO感度5000までの設定ができる。内蔵フラッシュも最長22・7メートルまで対応が可能だ。

 1秒15枚の高速連写機能も搭載し、実勢価格は5万5000円前後。当初月産3万台を計画している。

CNET Japan - 2007/2/15

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ソニー、機能充実のエントリーデジカメ「Cyber-shot DSC-W35」


 ソニーは、「Cyber-shot」シリーズの最新モデルとして、有効720万画素のCCDを搭載したデジタルカメラ「DSC-W35」を2007年3月9日より発売する。予想実売価格は2万3000円前後。

 「DSC-W35」は、高感度ISO1000に対応することで、「手ブレ」や「被写体ブレ」を低減。夜景や薄暗い室内でもフラッシュを使用せず撮影できるという。電源には付属のリチャージャブルバッテリーパック「NP-BG1」を使用し、1回の充電で約380枚の長時間撮影が可能。 35mm判換算で38-114mm相当の光学3倍ズームレンズを搭載する。

また、撮影モードのアイコン説明を液晶画面に表示する「機能ガイド」を搭載。デジタルカメラ初心者にも扱いやすいよう工夫されている。

nikkeibp.jp - 2007/2/15

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水曜日

オリンパス、コンパクトデジカメが好調で大幅増益

 オリンパスは5日、2007年3月期第3四半期までの連結業績を発表した。売上高7,646億1,900万円(前年同期比5.1%増、以下同)、営業利益778億6,100万円(103.9%増)、純利益405億1,700万円(185%増)。映像事業における販売単価の維持やコスト削減効果で、大幅な増益となった。

 デジタルカメラが含まれる映像事業は、コンパクトデジタルカメラの「μシリーズ」や「FEシリーズ」など、新製品の販売増を受け、国内の売上高239億9,200万円(25.7%増)、海外は1,971億2,700万円(13.2%増)で、共に売上を伸ばした。連結売上高に占める同事業の割合は28.9%。

 医療事業は、国内外での内視鏡システムの売上が好調で、売上高2,197億6,000万円(17%増)。ライフサイエンス事業は、国内ではフラットパネルディスプレイが、海外ではレーザー顕微鏡などがそれぞれ好調に推移した結果、売上高873億2,700億円(15.3%増)。

情報通信事業は、売上高1,910億4,600万円(14.4%減)。携帯電話端末の販売が好調だったものの、PC周辺機器のOEM取引終了により事業全体で減収となった。

 なお通期の連結業績予想は、売上高1兆400億円で前回予想(2006年11月7日)を据え置く。営業利益は前回予想から40億円増の940億円。純利益は同50億円増の430億円を見込む。

AKIBA PC Hotline! - 2007/2/7

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カシオ、高速連写が可能な1000万画素デジカメ


 カシオ計算機は有効1010万画素のCCD(電荷結合素子)を搭載したコンパクトタイプのデジタルカメラEXILIM ZOOM EX?Z1050」=写真=を23日以降、順次発売する。


同社は昨年、薄型で初となる1000万画素機を投入したが、新製品は、より小型軽量化を進めた。国内外向けに当初、月間15万台を生産する。


 昨年発売した薄型の1000万画素機に比べ幅や高さを抑え、重さも14グラム軽い約125グラムとした。新開発の画像処理モジュールを搭載、被写体が動いてもISO感度やシャッタースピードを最適に制御する。いったんピントを合わせると被写体を自動追尾する機能も備えた。


日本経済新聞 - 2007年2月5日

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月曜日

キヤノン、米デジカメ市場でトップに

キヤノンが米Eastman Kodakを抜き、2006年第4四半期の米デジカメ市場で首位に立った。市場調査会社IDCが報告した。

 同四半期は初めてデジカメ出荷台数が全体的に減少、前年同期の1240万台を3%下回る1210万台となった。

 「確かに需要が冷え込んだ」とIDCの写真業界アナリスト、クリストファー・チュート氏は語る。

 IDCによると、キヤノンの同四半期の出荷台数は250万台と、240万台のKodak、220万台のソニーを上回った。Kodakは先日、採算性を改善するためにシェアを犠牲にすることもやぶさかではないと語っていた。

ITmedia - 2007年2月1日

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クリエイターやデジカメユーザーの救世主? JPEG専用現像ソフト発売開始


市川ソフトラボラトリーは1日、JPEG現像ソフト「SILKYPIX JPEG Photography(シルキーピックス ジェイペグ フォトグラフィー) 3.0」の発売を開始した。


同社のRAW現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio 3.0」で採用した、JPEGデータをRAWデータとして扱うことができる技術「RAW Bridge」を搭載している。

「SILKYPIX JPEG Photography 3.0」

「SILKYPIX」シリーズは、デジタルカメラで撮影したRAWデータを現像するためのソフトで、プロからハイアマチュアに人気の高い製品。高品位な現像結果に定評があり、昨年9月に発売された最新版「SILKYPIX Developer Studio 3.0」(ダウンロード版 : 価格16,000円)は、世界で初めてJPEGデータをRAWデータとほぼ同じように扱うことが可能な技術「RAW Bridge」を搭載して注目された。
2月1日に発売された「SILKYPIX JPEG Photography 3.0」は、RAW現像機能を省いてJPEGデータのみの扱いに絞った製品で、価格は約半額の8,000円(ダウンロード版)となっている。

デジタルカメラは、一般的にカメラ内部でイメージセンサから取り込んだ生のデータ(RAWデータ)を現像し、JPEGフォーマットに変換してメモリに保存をする。しかし、この方法では、カメラメーカーの設定した仕上がりで現像されてしまい、撮影者の考えていた画像にならないことも多い。
また、一度JPEGデータに変換したデータに対して、ホワイトバランスや彩度、コントラストの調整、あるいはノイズの消去といった作業を行うと画質が劣化してしまう。そのため、高品位な画像を得るためには、現像する前にこれらの調整を行うのが理想的とされている。

市川ソフトラボラトリーでは、JPEGに変換される前のRAW(生)データをパソコン上で直接調整し、その後現像することによって、高品質な写真に仕上げることができるRAW現像ソフトの開発、及びRAWデータの普及に力を注いできた。
そこでRAW現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio 3.0」を完成させたが、まだその時点ではRAWそのものの認知度は低かった。そのためRAWの魅力を知ってもらうきっかけとするべく、「RAW Bridge」の機能に特化し、購入しやすい価格でリリースしたのが「SILKYPIX JPEG Photography 3.0」である。

「RAW Bridge」とは、JPEGデータを「16ビット階調補完処理」→「線形リニア化処理」→「広再現色域マッピング処理」するリニアRAW処理を行うことによって、一時的にRAWデータに近い形のデータとして処理し、それを再び現像処理してJPEGデータに書き出す技術。
この機能は、デジタルカメラで撮影したデータに限らず、コンパクトデジタルカメラやスキャナで読み取ったJPEGデータでも利用可能だ。

つまり、過去に撮影したフィルムをスキャナで読み取って調整し、パソコン上で再現像することが可能な上、すでにJPEGデータに変換された状態で納品されてしまったデータも画質を劣化せずに再調整できるので、DTPやデザインなど実務の現場でも活用することができる。

MYCOMジャーナル - 2007年2月1日

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女性・団塊を狙い撃ち 松下、デジカメ春モデル6種

松下電器産業は31日、デジタルカメラルミックス」シリーズの春商戦向け新商品6機種を2月9日から順次発売すると発表した。

団塊世代を意識し大型液晶モニターを採用したモデルや若い女性がスタイリッシュに使いこなせる世界で最も薄いモデルを投入するなど、ターゲットとなる世代を明確にしたのが特徴だ。

 業界初の団塊世代向けという「DMC?TZ3」(実勢価格4万7000円前後)は、新開発した同社として最も薄い約0・95ミリのレンズを搭載。横105ミリ、縦59・2ミリ、厚さ36・7ミリという、光学10倍ズームレンズ搭載機種では世界最小を実現。

被写体や撮影した写真が見やすい3・0型の大型液晶モニターも採用した。  若い女性を意識した「DMC?FX30」(同4万円前後)は、厚さがわずか22ミリ。広角28ミリレンズ搭載機種では、世界で最も薄いという。

 このほか、全機種に、ブレ防止機能として被写体の動きの速さや大きさを検知し感度などを自動調整する独自の機能を搭載した。6機種合計で月産14万台を予定している。

 同日の発表会に臨んだパナソニックマーケティング本部の平原重信副本部長は、「デジカメの絶対的前提条件である小さな本体に、機能を凝縮した」と自信を示した。

フジサンケイ ビジネスアイ - 2007年1月31日

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Vista完全対応版 デジカメ100年アルバム HOTALBUM発売

ホットアルバムコム株式会社(社長小星重冶 以下ホットアルバムコム)はこの度、“デジカメ100年アルバム”のVista完全対応版HOTALBUM-3.01を完成させました。

 つきましては、先に発表した、HOTALBUM―3.0EVERPLAY版 の2月1日発売を延期し統合版として2007年2月20日より発売を開始いたします。

 この商品は、コニカミノルタフォトイメージング株式会社と株式会社プランニングより、デジカメ写真専用の「ホットアルバム関連の技術と著作権」のライセンスを受け、開発されたものです。

新たにWindows Vista対応を加え、大切な写真を100年先の未来にも安心して伝えられる次世代乗り継ぎ(マイグレーション)機能を内蔵したEVERPLAY規格を搭載し、静止画や動画、音楽を一括整理し、簡単プリントできます。

 アルバムCDへの記録と同時にパソコンのハードデイスク上にも写真をダブル保管し、ウイルスやクラッシュ、誤消去など多くの画像消失事故にも対応したみんなで使える100年安心保管アルバムシステムです。

加えて、作成・閲覧用ソフトウェアのHOTALBUM-3.0EVERPLAY版では、パソコンでメールやWEBを見るスキルさえあれば、誰でも写真の整理や、プリント作成は勿論、好みの写真に音楽(BGM)をつけスライドショーを作って家族や仲間とTVで楽しむことも出来ます。

その編集データをHOTALBUM-CDに書き込むことで、写真を100年安心保管することが出来るようになります。

PRONWEB Watch (press release) - 2007年1月31日

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