デジカメで世界初の有効1210万画素
デジカメでソニーは14日、コンパクト型デジタルカメラでは世界で初めてとなる有効画素数1210万画素を実現した「サイバーショット」の新モデルを6月1日から発売する、と発表しました。一眼レフ並みの高画質に加え、高感度ISO6400や光学式手ぶれ補正機能も搭載しています。店頭想定価格は5万円前後になる模様です。
ソニーによると、他社製品も含め従来は1010万画素が最高で、新開発した半導体部品を使って一気に200万画素アップさせた。別売りのケーブルなどを使えば、ハイビジョンテレビで高精細な写真を見ることもできる、とのことです。
画質にこだわって「一眼レフカメラのほかにもう1台」という需要を掘り起こしたい考えのようだ。アメリカ市場では同機能の商品を一足早く5月中旬から発売される。日本では月に1万1000台を生産する予定にしています。
これがあれば一眼レフデジカメがいらなくなりますね。欲しい機種です。
ラベル: サイバーショット